チラ裏からこんにちは

”チラシの裏”に書くぐらいの、でも誰かに伝えたい日常などを綴るブログ

人と話すのが億劫な感じ

こんにちは、台風のニュースが目に留まることが多い今日この頃です🌀

 

今日はバイオ以外で少し書いてみようかと思います。

 

ここ数ヶ月か、”人との話し方”というのが分からない状態にある。

ここでいう話し方というのは、現実世界で対話することだけでなくネット上のコメントなども含めて、とご理解ください。

何だろうね、発言する前に「こう思われたらどうしよう」という不安とかの方が肥大した状態で真っ先に脳裏によぎる、みたいな。

 

ビジネスとかならある程度フレーズとかも決まっているし、それに”然るべき振る舞い”というのもそれなりに決まっていると思う。

しかし、それ以外のシーンではどうにも”適切なフレーズ”とか、いい言葉みたいなものがすぐに出てこない。

例えば、せっかちな人に何か伝えるときは「あぁ、多分この人また急いでいるんじゃなかろうか」と思って、短文でまとめようと思っても焦ってしまって単語をただ発するだけで終ったり。ちなみにその人とは身内のことなので、まぁそれでもおおよそ理解はしてもらえるのだけど、こちらがなんだかもやもやした状態で・・・申し訳ないなぁと思うのです。

 

友人(と呼んでいた人物たち)とは今は全く話さないので、ここは正直言って今回の問題としては扱わない方針で。

 

でも、不思議なもので店員さんや初めて会う人とはそこまで物怖じしないんだよね。

多分だけど、友達や身内レベルで親密になる必要がない分、少し気持ちがドライになれるのかな、と。決して外部の方を蔑ろにするとかではなく、端的な言い方をすればビジネスライク(”企業”対”顧客”、みたい)な関係がいい効果をもたらしているのではないかと。

あ、しかしながら”外部の方”といっても、ネット上では「すんなり対応できる方」と、「なんだろうこの人」というタイプが私の中ではあります。

 

すんなり対応できる方、というのはこちらのコメントなどに対して反応が必ずあり、他の方に対しても丁寧なご対応をされているような方を言います。

対して、なんだろうこの人、というのは反応が人によってバラバラであったり、意図的にスルーしているような人です。

前者のような方々に対しては、こちらも出来る限りの反応を示したり、積極的な交流を持ちたくなります。その人柄に惹かれたとも言えますね。

後者に関しては、もう頼むから関わらないでくれ、と。驚いたのは自分より年齢が2回り以上は上の人で、意図的なスルーとかやっちゃう奴がいたのだから「あぁ、やっぱ人間も様々だ〜」と痛感したよね。ちなみに本ブログに訪れる皆様のことではないです。皆様とは今後とも良好な関係を持つことができたらと思います。

 

話が逸れちゃいました、”いい対応”をしてくださる方だと、言葉がぽんぽんと出てくるのです。ですので、コメントを書くのも躊躇なくできるのです。

しかし、”そうでない人”のところに、仮にコメントを残そうとなるとそうもいかず。まず言葉選びで詰まる。「こいつにこう言っても響かんのでは・・・」と疑心暗鬼になってしまう。というより、差別的に反応したりする人間にかける言葉って何があるの?となる。で、結局コメントしない。自らの精神衛生面からとしても、これが現状できることなんだと思う。

 

 

あぁ、最後の方はまとまりない上に愚痴になっちゃいました、ごめんなさい。

まあ本当に、世の中いろんな方がいますよね。現実世界においてもネット上においても、「この方の言動は尊敬に値する」と心から感じることもありますし、その逆もまた・・・ね。

今回は、不完全な人間がお送りした戯言でした。