チラ裏からこんにちは

”チラシの裏”に書くぐらいの、でも誰かに伝えたい日常などを綴るブログ

和ホラーと洋ホラー

こんにちは、最高気温が30度を超えそうなそうでもないような感じで、エアコンはまだ必要ではないかと一人悩む私です🍃

 

今日は映画やゲームでもジャンル分けされている、”ホラー”について書いてみようかと思います。

 

このテーマを思いついたのには理由があって、「バイオ連チャンでいいのか、それとも大きく方向転換すべきか?」ということを考えたからです。今後、プレイするゲームタイトルを変えるか否かということです。

バイオシリーズは、私の場合持っているタイトル数こそ少ないですが、レベル(難易度)やプレイキャラを変更することで、少ないタイトルでもそれなりの周回数をこなすことができます。現在はこの方針でNintendo Switchにてプレイしています。

こうして”サバイバルアクション”はそこそこの期間楽しんでいますが、それ以外のホラーゲーはすっかりご無沙汰だな、と。私がプレイした作品で、女子学生が自分自身の過去を知るために学校などの探索する横スクロール系ゲーム「返校 -Detention- 」は、最後にプレイしたのは2〜3ヶ月前ぐらいだろうか。派手なアクションはないけど、そのストーリーや雰囲気はバイオと異なった”しっとりめのホラー”で、それもまた好きです。ちなみに、「返校」は台湾が舞台になっております。

 

 

ここで、洋ホラーと和ホラーの違いを考えてみようと思います。

1. 洋ホラー

洋ホラーは、”観たままの情報”がかなりえぐかったりしますよね。昔の映画なら「死霊のはらわた」とか。とにかく息つく間もなく目から入った映像などがダイレクトに脳を刺激してくるような、そういう大胆なグロテスクさが洋ホラーの一要素として挙げられると思います。

バイオハザードシリーズもまた、アクション含みの洋ホラー代表作ですね。ついでに名作を挙げますと邦題「悪魔のいけにえ」というチェーンソー男が出てくる映画もあります。こちらは死霊のはらわたみたく、まぁまぁグロテスクなシーンが入ってきます。そういう点では洋ホラーというものを如実に表しているとも言えます。

 

2. 和ホラー

海外では"Japanese Horror"というジャンルとして認識されているものが、この和ホラーだと思います。代表的作品で言えば、「呪怨」や「リング」が有名・・・いや、超有名ですね。

和ホラーの特徴といえば、”精神に訴えかけてくる恐怖感”が非常に強いと思います。観る側が「ここであいつが出てくるのか・・・?」と想像したり考える時間があったりして、その分恐怖心はさらに増幅され、その結果お化けがスクリーンに映し出された瞬間に驚きすぎて言葉も出ないことでしょう。

 

 

バイオハザードというサバイバルアクション系の洋ホラーゲームで、敵を倒したり倒されるかもというスリルを味わうのか。

はたまた、色々考えを巡らせつつ精神が追い詰められるような、アクションとは異なる”しっとりとした世界観”にどっぷりと浸れるような和ホラーをプレイするか。

 

・・・その答えは、一旦保留で(ズコー

 

 

余談ですが、最近は洋ホラーでも精神を追い詰めてくるような描写の映画もありますね。

公開当初はネット上でも様々な波紋を呼んだ、「Paranormal Activity」は今でもその名を覚えています。いくつかのハンディカムに映る、物陰や暗闇から何かが・・・。

そうそう、今は防犯や愛するペットの為に小型カメラを設置している方も多いと思いますが、もしかしたらそのレンズにも得体の知れない”それ”が映っているかも😱