こんばんは、そろそろ関東以南でも毛布を出した方が多いのかなと思うこの頃です🛌
前回の記事は、まぁ個人的には書いて良かったと思っています。
自らのエゴイズムなんかも入っていたろうなぁと今では思いますが、書き出して気分が晴れたので結果オーライです。
で、今日は打って変わって、バイオハザード以外のホラゲーについて書いてみます。
皆さんは、”夜廻”というゲームを耳にしたことはありますか?
私は、Nintendo Switchで偶然”夜廻三”という最新作を目にして、お試しプレイしたことからこのゲームに色々と感化されました。
上記リンクは、日本一ソフトウェア様の夜廻公式サイトです。こちらは夜廻の解説のみですが、サイトの作りや雰囲気が好きなので是非一度覗いてみてください。
Nintendo Switch版としては、上記リンクにあるように2018年に”夜廻”と”深夜廻”のダブルタイトルを収めたパッケージ版が発売されています。私は最初のタイトルからプレイしようと思い、このパッケージ版を購入しました。
今回は、”夜廻”というタイトルに焦点を当ててお話しします。
このタイトルでは、愛犬を探しに出たお姉ちゃんとその愛犬を見つけ出すべく、お昼の様相とは異なる夜の街へ、主人公が繰り出す・・・。
という具合です。ジャンルとしては、探索や謎解きといったところでしょうか。バイオのように激しいアクションはあまりない(はず)です。
私がこのホラゲーに惹かれた点は、その”街の世界観”です。
日中の喧騒から、夜の静けさに加えて得体の知れないお化けたち。その非日常感というのが怖いと同時に、私はどこか心地よさすら感じる。そういう世界観が好きなんだろうなぁと。
このホラゲーと共通点がありそうだな、と感じたのが「SILENT HILL」シリーズです。
SILENT HILLシリーズの場合、現実世界を表世界として、建物は朽ち果て奇妙なクリーチャーが現れる世界を裏世界としていますが、その裏世界に魅力を感じているプレイヤーは世界中にいると思います。
この裏世界の非日常感は、まさに夜廻シリーズの”暗くどんよりした雰囲気”と同じではないかと思うのです。
で、私は2〜3週間前から、この”夜廻”をプレイしていたのですが、バイオハザードから乗り換えたからでしょうか、「銃が恋しいよぉ😭」となっています。
敵から身を守る方法は、草陰など特定のオブジェクトを利用する方法があるのですが、「頼むからお化けよ、早くどこか行ってくれ〜😥」とドキドキしちゃいますね。
そうそう、この敵と闘わないスタイルを観て、”Outlast”をいうホラゲーを思い出しましたよね。とにかく敵には見つかってはいけないというスリルでは、共通していると思います。まぁ、グロさはOutlastの方が格上かも(描写がリアル調なので)。でも、夜廻はOutlastシリーズにはない”日常生活により近い、非日常感”があると思いますし、何より私はそこに惹かれたのでプレイしているのであります(←二度目)。
バイオシリーズでいうと、初期作品に近いのかな。必要な道具やメモを集めたりしてステージを進めるという趣旨が、夜廻では非常に濃いので。
ちなみに、その夜廻のプレイ経過ですが・・・私はまだまだ序盤でございますorz
操作方法などはおおよそ覚えたのですが、まぁバイオハザードのようにチャプターみたいな数字での区切りがない分、果たして今自分がストーリーのどこまでクリアしたのか、という先の見えなさに少々慄いています😰
とはいえ、武器強化などなどのコンテンツがない分、よりその「世界観」に専念したり浸れると思うので、時間を見つけて進めていこうと思います。
ひとまず、夜廻については途中経過でまた記事を書くかもしれません。
本記事の次の記事がどんなテーマになるかは未定ですが、また更新した際にはよろしくお願いします😄