チラ裏からこんにちは

”チラシの裏”に書くぐらいの、でも誰かに伝えたい日常などを綴るブログ

「夜廻」、無事クリア。

こんにちは、こう寒いと鍋料理を食べたくなりますね。締めにうどんやラーメン、お米を入れるのも良いですね🍲

 

さて、標題の通り和ホラーゲーである「夜廻」を無事クリアしたので、記憶が新鮮なうちに感想などをまとめようかと思います。

ちなみに、以前このゲームについてや和ホラーについて触れた記事を書いたので、よろしければそちらもどうぞ。

 

”夜廻”というホラーゲーム、ご存知ですか? - チラ裏からこんにちは

 

和ホラーと洋ホラー - チラ裏からこんにちは

 

一通りプレイしてみて感じたことは、「お昼とは違う、夜の街っておぞましい」ということでした。

お化けという存在が、こんなに恐ろしいとは思いませんでした。バイオハザードであれば、銃でどこを撃って・・・という比較的”攻撃に重きを置いた行動”が取れるのですが、この夜廻の場合は石などで攻撃(相手の気を引く)はできるものの、回避ゲーと言いますか”避ける&相手をまくスキル”が要されるゲームだと強く感じましたね。

もっとも、主人公は幼い女の子であるので、ハンドガンだのリボルバーだのを使うというのは現実的に考えても困難でしょうし、考えてみればお化けに銃弾って通用しないよね・・・多分🙄

 

あと、「スタミナの管理」も大事だなと感じました。夜廻でいうスタミナとは、”走るために使う体力”と認識ください。

後半になってくるにつれて、”ここは走って通過しよう、ここは歩いて体力温存しよう”という一つのラインみたいなものが見えてくるようになりました。

それぞれのお化けに特有の挙動があり、素早いタイプであったり、あるいは全くプレイヤー(キャラ)を襲ってこない優しい(?)お化けまで・・・それらの、挙動パターンをやんわりとでも覚えておくだけでゲームオーバー回数を少なくできそうですね。

こんな風に書いておいて何ですが、私は最後の最後までまぁまぁゲームオーバーしていました😇

バイオみたいに何%とデータがある訳ではないのですが、私のスタミナ管理が少々下手で、「あら〜(泣)」という場面が幾多もありました。でも、これから夜廻や回避ゲーをされる方、どうかめげずに頑張ってください!(経験者は語る)

 

ストーリー性は、個人的には満足しています。和ホラーであったり、人のいない夜の街という雰囲気も、私を現実世界から切り離してくれるようで良かったです。

ストーリーそのものも程よい長さだったと思います。プレイ時間だけで言えば、割と周回できるのではないでしょうか。

ちなみにストーリーとは別件ですが、クリア後は主人公が再び街を探索して「コレクション」を集めたりできるので、やり込み要素もあるという意味ではお勧めできます😀

なお、私はクリア直後なので、これからコレクション探索しようか否か・・・検討中です😓

 

 

なんとか年内にクリアできて良かった〜。無事エンディングも拝められたので、今は気分がいいですw

次は何をプレイしようか、かなり迷っているんですよね。というのも最近、訳あってあまりホラゲーに時間を割けていないもので・・・同じカートリッジに収録されている”深夜廻”をやるか、あるいは上記で書いたようにコレクション集めか。はたまたバイオに戻る(原点回帰😂)か。

ひとまず、「これをメインにプレイします!」というのが決まったら、新たな記事でお知らせしようと思います。