チラ裏からこんにちは

”チラシの裏”に書くぐらいの、でも誰かに伝えたい日常などを綴るブログ

海腹川背、ちょっと面白いかも。

こんばんは、夕方の西日に黄昏れ・・・ることなく、「まだ暑いのか🥵」とヘロヘロな私です。

 

今日は、最近見つけたゲームで気になったタイトルがありましたので、それについて書いていこうと思います。

 

その名は、「海腹川背」。

私がこのタイトルを知るきっかけになったのは、Nintendo Switch Onlineの加入者限定サービスで配信されているものに、思わず目を奪われたのがきっかけです。

ちなみに、この加入者限定サービスで配信されている海腹川背は、スーパーファミコンSFC)版のもので、現在はNintendo Switch版に新たなストーリーなどを盛り込んだものが販売されています。

 

(⬆️こちらがNintendo Swtich版の海腹川背。主人公の女の子が現代的なデザインで描かれていますね〜。)

 

こちらの画像にもありますように、”海腹川背”の文字が中々に達筆ですよね。

上記で記した「目を奪われた」というのは、実はこの様な”可愛らしい少女といかついフォント(タイトル)”というギャップに惹かれて、「試しにプレイしてみるか」と至った次第なのです。

 

ちなみに、これを初プレイした時点では説明書も何も読んでいません。もう手探りでボタンやアナログパッドを押したり倒したりで、少女の動きを研究していましたw

最初は「ファミコンスーパーマリオみたいに、ジャンプするのが基本アクションかな」と思っていたら、この少女、”ルアー”と”ゴムみたいな伸縮性の高いロープ”を使って、高いところや離れたところへ縦横無尽に移動するのです😯

 

このロープの一端に針のついたルアーが付いており、それを壁に引っ掛けたりして移動するとか・・・中々に面白いじゃないですかw

最初はルアーが投げ出されてから壁に到達する時間までが上手く読めず自滅したりと、手こずっていたものの20〜30分ぐらい練習したら、少しずつ少女を移動させたい場所に移せるようになってきました。

ここまでは良いのですが、「敵をスムーズに倒す」という課題が私には残りました。

 

今回プレイしたSFC版の海腹川背は、FC版スーパーマリオと同様に敵に触れたら即アウト。しかも、敵に触れた後〜ステージ先頭へ戻るまでのムービーがちょっと悲しい。あれはこちらのライフポイント(主にメンタル)まで削ってくるよ😭

 

敵を倒すのにも、上記にあるようなルアーを使ってダメージを与えるのですが、割と敵のど真ん中にヒットさせないと、ダメージが入らない印象がありました。言い方を変えれば、「当たり判定が少し厳しいかも」という印象です。

まぁ、これは私の鍛錬が足りないということで、滝行行って精神統一してからやるしかないね😉

 

・・・というのは半分冗談で(←半分本気なのか)、もう少しやってみて当たり判定の範囲などを研究して把握しておく必要がありますね。

単純な横スクロールゲーかと思ったら、意外と奥が深いんだなとしみじみ感じております。

 

 

今回お話した、海腹川背というゲームシリーズは、1994年の登場からいくつものタイトルが出ているようですね。

全く何も知らなかった私としては、きっと人気の高いシリーズなんだろうなと感じました。もし、2023年以降にも新タイトルやリメイクが発売されたら、ファンはたまらないですよね🤤

 

以上、今日はホラーゲームではなく皆さんでも楽しめるであろう横スクロールゲームのお話でした。