こんにちは、GW突入で嬉しい人や憂いている人もいるかと思います。
そんな日には、やっぱりバイオハザードですよね😉(?)
というわけで、前々回&前回の記事で書いた「バイオハザード リベレーションズUE」本編クリアに続いて、こちらの「バイオハザード リベレーションズ2」も本編クリアしたので、そのことについて書いてみようと思います。
(この記事では、「バイオハザード リベレーションズ2」に関するネタバレを含みます。ご注意下さい!)
まず、バイオハザード リベレーションズUEの記事は、⬇️こちらからどうぞ!
バイオハザード リベレーションズUEクリア(1) - チラ裏からこんにちは
バイオハザード リベレーションズUE クリア(2) - チラ裏からこんにちは
さて、本題である「バイオハザード リベレーションズ2」ですが、Nintendo Switchにおいて本編である”キャンペーンモード”を、”難易度:CASUAL”という最も易しいレベルでプレイし、クリアしました。
今回は箇条書きで感じたことや面白かった点をまとめてみようと思います。
1. 頼もしいパートナーの存在
キャンペーンモードは、メインとなるキャラとしてClaire RedfieldとBarry Burtonの二人がいます。そして、ClaireにはMoira Burton(女性)、BarryにはNathalia Korda(少女)というパートナーがそれぞれいます。
本作においては、”Xボタン”(標準設定)を押すことでメインキャラとパートナーの操作を入れ替えることができます。
それぞれのパートナーに共通する点は、メインキャラでは見つけられないアイテムや、銃の改造に必要なパーツなどが入った宝箱を開けられる、という点です。
特に、宝箱を開けるイベントは謎解きとは違った面白さがあって良かったですw
実は少しだけバイオハザード リベレーションズ2の実況動画を観たことがあり、その時にこの宝箱イベントを見て、「一体何やっているんだろう・・・?🤔」と疑問に思っていたので、まさか自分がやる側になるとは思いもよりませんでした😂
そいでもって、それぞれのパートナーが出来る事も中々面白い。
Moiraは懐中電灯を使用して、敵を怯ませることが出来ます。これ、Claire操作時においてかなりメリット高いです。何回救われたことか・・・ありがとう、Moira🤗
そして、Nathaliaは敵の存在する場所を察知することができるという、凄い特殊能力でBarryをアシストしてくれます。敵がいる場所を白いモヤで表示してくれ、敵にバレると緑のモヤに変わって教えてくれます。正直、Barry編を進めている時は8割方Nathaliaを操作していたように思います。それぐらい頼もしいです。
2. Claire編とBarry編で、変わるストーリー状況
次に感じたのは、バイオハザード リベレーションズ2におけるストーリー進行が興味深いという点です。
まず、時系列としてClaire編の方が過去のお話です。Barryの娘(&Claireの相棒)であるMoiraが孤島にいるとBarryが知り、そこからBarryが彼女たちを探すために孤島へ潜入する・・・という具合です。
私が驚いたのは、Claire編での行動がBarry編に影響を受けるという点です。
今はクリアしたので、攻略サイトをまぁまぁ見ていますが・・・まさか、こんなに”こなしておけばBarry編が楽々ポイント”があったなんて、と軽くショックを受けています😇
前回プレイした、”バイオハザード リベレーションズUE”に比べるとChapterエンドに向かうまでの時間がそこそこ長いように感じます。それ故か、チェックポイント(途中のオートセーブポイント)が多かったように感じます。もしかして、難易度:CASUALだったからかな?
もし次もキャンペーンモードをやるならば、この辺の影響も考慮しつつプレイできたらな〜と思っています。
3. スキルのセットアップが楽々
これはですね、私の知る限りで恐らく一番簡単にスキルをセットアップできるタイトルだと思いました。
例えば、バイオハザード6の場合、1つのスロットルに最大3つのスキルをセットでき、そのスロットルが最大8個あるような感じなんですよね。でも、プレイキャラに装備できるスキルは1スロットル分だけなので、場合によっては適宜スロットルを入れ替える(=スキルを付け替える)必要があるのです。これが正直大変。
それに比べると、バイオハザード リベレーションズ2はそのような煩雑な設定もなく、スキルを習得(BPというポイントで購入)&レベルアップすれば、そのままキャンペーンモードで活用することが出来ます。
シンプルに様々なスキルを活用出来る、これはかなりメリット&セールスポイントだと思いました。
4. CASUALが、本当にカジュアルだった
私はストーリーを知りたい人間ですので、難易度はいつも易しいものにしています。
本作も例に漏れず、最も易しい「CASUAL」でプレイしたのですが・・・気軽にガンシューティングを楽しめたと感じています!
確かに、素早さに特化したようなクリーチャーなんかもいくつか登場し、その時はマシンピストル撃ちまくりでしたが😰、ウロボロス・ウイルスに感染したB.O.W.(という敵)が後半に登場してきた時は、冷静かつ的確に撃てば無駄撃ちも少なく倒せたように感じます。
このウロボロス・ウイルスに感染したB.O.W.はコアという橙色の部分が弱点で、敵によってそのコアの部分はバラバラであるものの・・・逆に言えば、そこさえ分かればその弱点に弾丸を撃ち込めば良いのです。
ちなみに、この”コアの部分”はBarry編のNathalia操作時に、敵の姿=白いモヤの中に一部分だけ橙色に変わっている箇所があります。それは腕であったり、脚であったりです。
この情報を踏まえて、Barryを操作してコアの部分だけ狙い撃つ・・・という感じで、Barry編はかなりサクサク進められたと感じています。
後は、敵キャラの数が程よい具合だったと感じています。
前半は細々と雑魚キャラがたくさんいて大変だったかな?と思いましたが、ストーリーが進行していくごとに、操作などに慣れてきて「(バイオハザードとして)楽しい」と思える範囲でプレイできたように思います。
果たして、NORMALをプレイした時に私は何を思うのか・・・これはまた先のお話。
というわけで、バイオハザード リベレーションズ2のキャンペーンモードを、難易度:CASUALでクリアした感想などをまとめてみました。
近々、続編の記事を書こうと思います。そちらは主に”戦闘画面の操作性”や”レイドモード”について書きます。バイオハザード リベレーションズUEの時と同じ構成ですね🙃
では、楽しい休暇を〜。