チラ裏からこんにちは

”チラシの裏”に書くぐらいの、でも誰かに伝えたい日常などを綴るブログ

バイオハザード リベレーションズUE&2 RAID MODEをやってみた感想など。

こんばんは、日中と朝晩の寒暖差が激しくて若干ノックアウト気味の私です😣

 

今日は、”バイオハザード リベレーションズUE”及び”バイオハザード リベレーションズ2”にある、RAID MODE(レイドモード)を少しプレイしてみた感想などを書いていこうと思います。

 

バイオハザード リベレーションズUEクリア(1) - チラ裏からこんにちは

バイオハザード リベレーションズUE クリア(2) - チラ裏からこんにちは

 

バイオハザード リベレーションズ2 クリア(1) - チラ裏からこんにちは

バイオハザード リベレーションズ2 クリア(2) - チラ裏からこんにちは

 

⬆️バイオハザード リベレーションズシリーズの本編(キャンペーンモード)をクリアした感想などは上記リンクからどうぞ👀

 

最後の更新記事(上記リンクで言うと一番下の記事)の時、「GW期間はリベレーションズシリーズでもやりますかねぇ😌」と呟いていましたが、割とそんな感じになりましたw

と言っても、レイドモードについてはまだステージ自体は全然進めていないです。今は同じステージを繰り返して経験値やお金を溜めるフェーズにいますので💦

 

そんな感じで、プレイしていて感じたことを以下にまとめてみます。

 

1. マーセナリーズとは異なる育成プレイ

バイオハザード4などを始め、現れる敵を次々と倒して高スコアを叩き出すことを目的としたモードに”マーセナリーズ”というものがあります。

バイオハザード リベレーションズUE&2のレイドモードもまた、「現れる敵を次々と倒す」という点では同じなのですが、決定的に違うのは”ステージクリア”と”キャラレベル”という要素です。

 

ステージクリアというのは、マーセナリーズの場合は「現れる敵を全て倒すor時間切れでスコアが記録される状態」のことを言います。一見、時間切れは悪いように見えますがゲームオーバーだとスコアが記録されないことがあるので(バイオ4はそう😭)、ある意味で本編よりもサバイバルな雰囲気がありますね。

そして、バイオハザード リベレーションズUE&2では各ステージに登場する敵たちを倒し、全て倒すと出現するメダルエンブレムを破壊することでステージクリアとなります。敵の数はステージ選択画面に現れる”推奨レベル”や難易度によって異なります。最も難しいステージクラスになると、敵が400体以上現れるとかなんとか・・・恐ろしすぎる😨

 

次に、キャラレベルですが・・・これはマーセナリーズではなかった概念かと思います。

バイオハザード リベレーションズUE&2においては、UEで”プレイヤーレベル”、2で”キャラクターレベル”といった形で設定がされています。それぞれについて説明しますと・・・

 

プレイヤーレベル:ゲームプレイヤー本人のレベルといったところか。どのキャラを選んでもそのレベルでレイドモードが始まる

キャラクターレベル:各キャラクターに設定されているレベル。最初はみんなレベル1だが、レイドモードで使用したキャラについては、経験値に応じてレベルが上昇する。

 

レベルが上がるほど、より強い武器をフル性能で使用できたり、武器セット画面でセットできる武器やスキルというものが増えるので、キャラクターのレベル上げは基本にして重要な部分であると言えますね。

正直なところ、最初は「レベル上げって、ポケ○ンみたいだなぁ☺️」と感じていました。実際プレイしたらそれよりも難しそうで冷や汗出ちゃいました。

 

 

2. 多彩な銃やスキル

マーセナリーズの場合、基本的に本編で登場した武器を使用して戦うことになるかと思います。

バイオハザード リベレーションズUE&2のレイドモードにおいては、本編(キャンペーンモード)で登場した銃だけでなく、レイドモードでしか使用できない銃も登場します。これがまた色合いが派手目なサブマシンガン*1とか、”ハイドラ”というバイオ5で登場した水平3連式の強力ショットガンがあったりと、見ているだけでも心くすぐられますw

*1...実は、リベ2で登場する「ハイローラー」という金ピカな銃のことを言いたかったのですが、こちらアサルトライフルでした😓 又、”派手目”というのも人によって色合いであったり、銃そのもののいかつさであったりと評価基準が変わるかと思いましたので、注釈にて訂正致します。

 

これらの銃は、レイドモードの最初の画面で「STORE」から購入するか、敵を倒した時にドロップされる”ウェポンケース”をゲットする(リベUE)、あるいは宝箱からレコードを見つける(リベ2)ことで、入手&使用可能です。

なお、これだけで全ての銃をコンプリートできるとは申しておりません、悪しからず🙇‍♀️

 

銃に関してですが、なんと銃にもレベルがあるのです。

この辺は、銃のレベルとキャラレベルに密接な関係にありまして・・・。ベストなのは、「キャラレベルと銃のレベルが離れすぎていないこと」です。

キャラレベル:5で、銃のレベル:10だと、銃の威力はキャラレベルの5に合わせていくようです。これはレイドモードプレイ中にかなり実感しました。レベルが離れすぎた銃を使うと「あれ、これ威力こんなもんだっけ?😦」ということがありましたので、欲張らずに見合った銃を使おうと誓いましたw

 

最後に、スキルについてです。これはどちらかというとリベレーションズ2がメインのお話かな。

バイオハザード リベレーションズUEでは予めスキルがセットされており、リベレーションズ2だと必要に応じてスキルをセットできます。

 

バイオハザード リベレーションズUEの場合、キャラクターそれぞれに固有のスキルが付与されています。例えば、「ハンドガンの連射やリロードに長けた」スキルや、「体術による攻撃力アップ」といったスキルなど。

リベUEの場合は「欲しいスキルがあれば、そのキャラをプレイする」というスタンスなのかな、と少し思いました。

 

さて、リベレーションズ2において興味深いと感じた点は、スキルセッティングできるスロット数が多いことと、様々なスキルが用意されているという点ですかね。

 

まず、リベレーションズ2においてはスキルが2種類存在します。

アクティブスキル:火炎ビンの使用やクローキング(一定時間、敵に気づかれず行動できる)といった、戦闘中に実際行うスキル。使用回数に制限があったり、再度スキル使用までの回復時間が設けられている

パッシブスキル:ライフの上限値アップや、ハンドガンの弾薬所持数アップ&リロード速度アップのようなスキル。アクティブスキルのように制限などはなく、付けるだけでOK

 

それぞれの最大スロット数について、アクティブスキルで4個、パッシブスキルで6個で最大合計10個のスロットが用意されています。

最大数まで解放するためには、キャラクターレベルを100近くまで上げる必要がありますが、これだけスロット数があるのは何とも目新しいな、と感じました。

 

そして、様々なスキルがあるというのも面白いですね。

上記のスキル説明でお話した「クローキング」というスキルは、説明を見たとき「こりゃ便利だな〜😏」と思いました。強敵の後ろに回り込んだり、大量の敵に囲まれた際の安全な強行突破(←矛盾してる?)の方法にもってこいだと感じたので。

後は、刀であったりロケットランチャーを使えるスキルがあるのは驚きました。STOREで購入とかではなくスキルなのか〜、とw

なお、スキルはスキルポイント”というもので習得する、という形です。スキルポイントはレベルアップのたびにゲットできるので、私はどのスキルを習得するかいつも迷ってしまいます🙃

 

 

めちゃくちゃ書きましたね。半分ぐらいゲーム解説みたいになってしまいましたw

バイオハザード リベレーションズUE&2をプレイしたことがない方にも分かりやすく・・・と思ってのことでしたが、いかがでしたかね?

 

現況としては、バイオハザード リベレーションズUE&2のレイドモードをやったりしつつ、実は別の謎解きゲームにも着手していて・・・それは機会がありましたら、いつかお話しようと思います。

バイオハザード リベレーションズUE&2のオンラインイベントも、いつかは・・・!!