チラ裏からこんにちは

”チラシの裏”に書くぐらいの、でも誰かに伝えたい日常などを綴るブログ

ホラーゲームを通じて、その国を知る。(2)

こんにちは、皆さんは暑さに負けず過ごしていますか🥵(←気が早い

 

今日は、前回書いた記事の続編を書こうと思います。前回記事が思ったより長くなってしまったので、本パートをもって終わりにしようと思います。

 

(前回記事は⬇️こちらからどうぞ!)

ホラーゲームを通じて、その国を知る。(1) - チラ裏からこんにちは

 

 

2. 学生用の制服の違い

これだけ見ますと、「あれ、この人制服フェチなのかな?🤔」と思われそうですが、違います。多分🙄

 

・・・話を戻しまして。

ある日、”返校 -Detention-”と”Home Sweet Home”というホラーゲームに登場する女子学生の制服が、何となく気になったことがありました。

前者は1960年代の台湾、後者は年代が不明ですがタイを舞台にしています。後者のソフト初登場年が2017年なので、仮に年代設定があっても決して古くはないように思います。

 

そして、”返校”で登場する女子学生は高校生(に相当する学生)、”Home Sweet Home”の女子学生は女子大学生です。

年齢の差こそ大きくないだろうけど、所属する学校レベルが全く違うことに今、気がつきました・・・😰

 

とまぁ、前提となる情報はこのぐらいですかね。それぞれ、受けた印象は以下の通りです。

 

・台湾のその当時の女子生徒向けの制服は、「割とシンプルだなぁ」という印象を受けました。夏服のようでしたし、スカートも膝から少し下ぐらいと長めですので、そこまで華美な装いではなかったようです。あくまで返校に登場する女子学生はそのようでした。

(➡️どうやら、返校に登場する学校は架空のもののようです。しかしながら、もし下記リンクにあるような”当時の宗教や風習をゲームに組み込んで”いて、尚且つ最大限に再現されていると考えれば、比較対象に入れても良いように感じました。念の為、補足します🙇‍♀️)

 

・そして、タイの女子大学生の制服は「凄いぴっちりしているなぁ」という印象を受けました。個人的には「何かあったときダッシュ出来るのかな😥」なんて考えてしまいましたが、それはHome Sweet Homeの中なら問題なし!

何故なら彼女は幽霊(敵キャラ)であり、壁はすり抜けるは、プレイヤーの目の前にいると思ったらいつの間にか後ろに立っているし・・・SASUKEに出たら最速クリアしそう😆

後、一見セクシーに見える制服を着た本ゲームの女子大学生ですが・・・

顔面蒼白、鼻や口から大出血、制服も血塗れという”恐怖のトリプル役満”を達成していますので、この説明で「あ、無理だプレイ出来ない」と思った方は検索などお控えください。特に画像検索したら眠れなくなると思います。

ちなみに私は偶然実況動画を観てしまい、3日間ぐらいお風呂と夜のトイレが怖かったです😉

 

最後に、お断りを・・・

今回の制服にまつわるお話は、筆者がゲームプレイor動画を観た感想や印象であり、何かを揶揄したりする目的はございません。有識者の方々には、何卒ご容赦頂ければと思います。

 

 

余談ですが、タイの大学って制服を着る制度があるらしいです。これもホラーゲームを通じて得られた文化的情報かな、と思います。後は皆さんと豆知識として共有したいな、ってね🤗