チラ裏からこんにちは

”チラシの裏”に書くぐらいの、でも誰かに伝えたい日常などを綴るブログ

ホラーゲームについて思うこと

こんにちは、徐々に梅雨らしい天気が訪れてきましたね。暑さもさることながら、この時期は湿気とかがなんとも悩ましい。

 

今日は、ホラーゲームでちょっくら書いてみようと思います。

 

ホラーゲームと一口に言っても、その種類もいくつかありますよね。

あまり詳しくないからかなり大雑把になるけど・・・恐らく、”敵を倒す”ジャンルと”敵から隠れる”ジャンルの2種類に、まあ大別できるのかなと想像します。

前者はバイオハザードとかが好例ですかね、ピストルやらを主人公が手に取って敵を倒しつつ、各チェックポイントやゴールを目指すタイプ。

後者はねぇ〜・・・いい例がすぐに出てこなかったんだけど、完全に武器を使わないという点では「Outlast」シリーズは比較的いい例なのかなぁと思います。このゲームについて言えば、主人公はハンディカムで赤外線暗視機能とかを駆使して、敵からバレないように身を潜めたり避けつつ、アイテムを獲得したりゴールを目指すというタイプ。

 

私は最初、後者の”敵から隠れる”タイプのホラーゲームに興味を持っていた。ってか今もあります。

このジャンルにおいて「返校 -Detention-」という1960年代の台湾を舞台にしたホラーゲームにハマって、何回か周回しているところです。

このゲームは誰かが実況している動画を観て、その”世界観”に感動したことを覚えています。何というかね、こういう言い方はあれかもしれないけど、「考えさせられるホラー」という印象が強く残ったんですね。

実際にプレイして思うのは・・・”敵をめったうち”にして、という要素じゃなく、アイテムを獲得したり謎を解いていくうちに「当時の時代背景」であるとか「主人公の隠された過去」の部分が徐々に分かってくることで、エンディングを迎えた時には「ああ怖かった」ではなくあらゆる感情が心に刻まれるような。それはネガティブなものではないと思うけど、なんだか具体的に言い表せないのがもどかしいです。

 

アクションホラーが決して単純とは言いませんが、上記のような”考える・考えさせられるホラー”は日常から一気に離れられ、その世界観に触れることでどこか心が落ち着くんですよね。

ストレス発散とは異なるかもしれないけど、なんとなく心の安定剤にはなっているように感じます。

 

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そして、最近は”敵を倒す”ジャンルにも興味が湧いてきて、バイオシリーズに手を出してみた次第です。まあ、これも実況者の影響ではあるんですけどwww

今は”バイオハザード5"をプレイしています。実は体験版で少しだけやってみて、「ガンアクション系も面白いな〜」と感じて製品版を購入してみました。

なんというかね、そういったアクションも楽しみたいなと思ったけど、この”敵を倒す”というジャンルのホラーゲームが持つ世界観もいいな〜と最近思うようになったのです。

似たようなジャンルで言えば、”Silent Hill"シリーズもいいですね。こっちについては元々、映画でかなり興味はあったしあの廃墟や荒廃した街並み(裏世界だっけ?)は、かなり魅力的に映りましたね。その非日常感が、より一層その世界へ引き摺り込むような感覚があって夢中になれたように思います。

 

そんなこんなで、今はバイオハザード5でボタン操作とかがスムーズにできるよう修行しつつ進めているところです。

今のところはゲームオーバーにならないように敵を倒すことで必死だけど、いずれは慣れ親しんだ”敵から隠れる”ジャンルと同じくらいに、ストーリーとかも同時進行で楽しみつつプレイできたらなぁと思います😄

 

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